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世界には70億人の主人公!

2019年04月17日

皆さんこんにちは!荻原秀樹です。

先日、プライベートチャンネルのドライブ放送をしたのですが、東京タワーをぐるっと周ってきました。
スカイツリーもいいけど、東京タワーもいいですよね。戦後復興からの東京のシンボル。鉄塔の一部は終戦後に廃棄された戦車の鉄を溶かして使われていたりと、歴史を感じる建造物ですよね。

さてそんな中フランスパリでは、世界文化遺産でもあるノートルダム寺院で、大規模火災が起きたようです。映像で寺院の尖塔部分が焼け落ちていくのを見て、心が苦しくなりました。「パリの象徴」として親しまれていただけに、パリ市民は相当なショックの様ですね。改修工事中の失火の可能性が高いとの事ですが、今後20年かけて完全修復を目指すそうです。

日本でも熊本地震では「熊本の象徴」であった熊本城の石垣が崩れ大変な事になりましたが、親しまれている建物が崩れたり無くなってしまうのは、ちょっと寂しいですね。

ドライブ放送で渋谷周辺をクルマで周ることが多いのですが、そのたびに駅前が変化していて、特に旧東急東横線駅ビルの跡地に大きなビルが建設中なんですが、日を追うごとにニョキニョキと高くなってきています。

あれだけ慣れ親しんだ建物を忘れそうになるくらい随分と様変わりしてしまっているわけですが、前記に書いた様に寂しいと思う反面、新しい渋谷に対してワクワク感もあります。東京は日本の他の地域よりも発展していると思いますが、2020年の東京オリンピックもあり街のあちこちでまだまだ開発が進んでいて発展中。そんな開発地域に久々に行ってみると、知らない道路や知らない建物だらけになっていて、道に迷ってしまいそうになるくらい。

以前、SNSか個人番組で話したことがあるんですが、肉親や友人知人と一緒に撮った写真ばかりでなく、身近な何気ない日常の風景や建物を写真や動画で撮っておくのをお勧めします。5年、10年、15年…という感じで様変わりしているのを見返していると、大した事ない風景が、色々な思い出と共に蘇り、キラキラと輝いて見えるからですかね。

昔はフィルムを現像しないといけなかったわけですが、今はデジカメやスマホで大量に撮れるので便利になりました。最近は撮ってすぐにインスタ等のSNSでネットに載せるのが目的っていう人も多いと思うんですが、昔撮ったデジタル写真をたまに見返してみると、ノスタルジックな気持ちになってとても良かったりします。とはいえ荻原もきっかけが無いと中々見返す事は無いんですけどねー。業界関係者から「昔の資料写真としてデータを探してます」なんて言われた時くらいですが(笑)…。

資料写真という部分で考えると例えばなんですが、もっと年月が経った場合「思い出」だけではなく貴重な写真や動画になる事が多いかもしれません。スマホで撮った何気ない日常風景の写真が、50年後や60年後には貴重な資料写真になっていたりするかもですね。荻原がSNSでフォローしているアカウントで「懐かしの風景」を載せているものがあるんですが、数十年前の何気ない日常や風景を見ると「懐かしい!」と感じたり、荻原がまだ生まれる前の写真だったりすると、「凄い!!」って感動したりするんですよね。

ちょっとだけ話が変わるんですが、声優の学校の先生をしていて、生徒に『君たちはちゃんと主人公してますか』と伝えていたりします。あー役者の学校だからそういう話してるのかな?って思うかもですがそうではなく、人間は全ての人々が自分視点でモノを見、考えて生きていて、そんな主人公視点な人々が70億人いるわけです。例えばラッシュの電車内には、すし詰めの主人公たちがそれぞれの行先に運ばれていくわけですね。凄い状況!

映画やアニメやゲームやスロ・パチの世界の主人公はキラキラ輝いて見えるかもしれないですけど、実は自分が今この世界の主人公だと考えると、毎日がドキドキワクワクで、キラキラ輝く世界に生きているんだって感じられるんですよね。そう思うと日常の風景が一気にアニメや映画の世界みたいに見えてきたり(笑)。

自分はダーティーな主人公ではなく『正統派な主人公』だと考えると「世の為人の為、辛い困難(仕事や学校)を乗り越え、人々の笑顔を作る事に生きがいを感じて生きている!」なんて感じでしょうか(笑)。そう思うと日常の平凡でつまらない生活が、結構面白くなるかもしれないですよね。何だか中二病臭いですが(笑)、そんな大それたストーリーじゃなくて良くて、ほのぼのした作品の主人公くらいで十分(笑)。
上記で話した「日常の風景」もそんなキラキラした気持ちで見ると、通勤通学の行き帰りの風景や、働いている工場や農地、営業先の取引会社周辺の建物が、なんだか素敵に見えてきたりします。何気ない気持ちで試して貰えたら嬉しいかな。

てな感じの話を今回はしてみました。次回をお楽しみに!!
ではではアデュー!!