1992年に登場した「フィーバーパワフル」シリーズから25周年モデルとして『CRフィーバーパワフル 2018』が登場した。
大当り後に必ずST+時短へ突入するゲーム性はそのままに、新モードや新システムが追加されている。

演出面では、シンプルなゲーム性の「クラシカルモード」、多彩な演出を楽しめる「パワフルモード」に加え、SPリーチ発展で期待度が大幅アップする「フォーシーズンモード」が搭載され、3つのモードから好きなものを選択できる。

■クラシカルモード
予告演出は存在せず、「メロン越え」や停止する[7]図柄の数に注目。

■パワフルモード
予告やリーチで夢夢ちゃんたちが大活躍する。

■フォーシーズンモード
「クラシカルモード」と「パワフルモード」両方の特徴を楽しめる。


出玉のカギとなる電サポ付きST8回転+時短(17or42or92回転)の「夢夢タイム」は、全ての大当り後に突入。

ST8回転での引き戻し率は約50.2%となっている。


なお、大当り時やラウンド中は新システム「セブンストックシステム」に注目。シャッターが閉まり「HOLD7」が表示されれば大当りをストック!?


スペックは、大当り確率1/99.9、全ての大当り後に8回転のSTへ突入する、遊パチSTタイプ。

潜伏確変や小当りは一切存在せず、大当りは全て出玉ありとなっている。

●基本的な打ち方
常に左打ちで消化。


●大当りの流れ
大当りの種類でラウンド数が4Ror6Ror16Rとなり、ラウンド終了後は電サポ付きST8回転+時短(17or42or92回転)の「夢夢タイム」へ突入する。

＜ラウンド振り分け＞
・オール7
16R確変大当り。

・複数ラインorオールフルーツ

6Ror16R確変大当り。

・シングルライン
4Ror6Ror16R確変大当り。

＜時短振り分け＞
・16R⇒92回転
・6R⇒42回転
・4R⇒17回転

＜ボタン演出＞
ラウンド中に「ボタン演出」が発生すればラウンド継続のチャンス。