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初の舞台について

2020年10月27日

どうも並木塔子です!前回は一度お休みを頂いてしまい申し訳ありません。

実はオーディションを受けて、その後、初めて舞台に立つという経験をしました。はじめての舞台でしたが、自ら脚本を書く、ブルゾンちえみのパロディをする、など動きも含めてゴリゴリに大変で1週間くらいの間チームで頑張りました。

今回は自分でその経験を経て思ったことや、軽い裏話をしていこうかと思います。

脚本を編集してくださったのは、舞台を中心に活動、演出家として賞ももらったり、自ら立ち上げた劇団もある、佐野バビ市さん。ネタが出揃ってからは分単位で脚本ができあがっていき、トライアンドエラーを繰り返したものの最初に仕上げたところからテーマも変わらず、さすがプロだ!と感じました。色んな世界がありその筋のプロがいて、今回筆者は接したことのないプロの世界を見てしまいました。集中力と創作意欲の世界。タフでキラキラしていて最高でした。

ブルゾンちえみの真似ということでなんぞや、と思う方も多いと思いますが、自分の生い立ち、今までの人生、世間への怒り、それでも人は恋をする・・・みたいな内容をブルゾン節で私が語るものでした。
同じチームのサヘル・ローズと蛇蝎ミユはそれぞれジブリ、ヒロシのパロディを。

最初はなんのこっちゃと思いました。コメディタッチはお芝居でもしたことがなく、モノマネ的なこともやったことがなく。
でもそれが全ていい方向に向いたんですね。そこまで演出の佐野さんは計算の上だったのでしょう。

自分が自分を演じるという壮大かつフワフワとしたテーマに、お茶の間のスターというお手本があったことにより、演じることはかなり楽になっていました。1週間で作り込むのに、合わせ練習の機会もほとんどなく自主練習がものをいうところもあったから、お手本がなければあのように堂々とできたかはわからない。お手本の動きを参考にした後はとにかくたくさんのセリフを叩き込んで、他ではない、自分がやることに意味があるってところに深みをつけていき、結果舞台を見てた、たくさんの方々に笑ってもらえました。お客さんが優しかったということもありますが、筆者は初めての舞台がコメディタッチでよかった!と心から思いました。笑顔に救われるとはこういうことなのか、と。お客さんと舞台の一体感。ぞくぞくしました。

一緒に舞台に立った二人と、それ以上に周りで支えてくれた方々に感謝でいっぱい。

そんなプロジェクトでしたが、連日開催予定してた後半の日取りが、スタッフに急病の方が出て中止になってしまいました。自分の出番が終わり安堵していた矢先の事件でした。
自分はもう終わったとはいえ、やりきれない気持ちでいっぱいになりました。このご時世仕方ないことはたくさんあれど、このまま終わりにならずに、追加公演、そしてプロジェクトの存続を心から願っております。

誰のせいでもなく、イベントが今日も日本中のあちこちで中止になったり延期になったりしています。それぞれ予防に努め、日々健康に過ごしていきましょう。興奮冷めやらないため乱文になっているかもしれませんが最後まで読んでくださりありがとうございました!

また次回!

☆ツイッターにて情報随時更新(@Toko_Namiki)※ご意見質問など、ぜひぜひ(*´▽`人)