パチビー読者の皆様！こんにちは！こんばんは！おはようおやすみ

毎週火曜日更新「こんな塔子でイイですか」
一週間楽しみにお待ちいただけてたでしょうか？今週もはじまっちゃうよ～ん♪

先日、秋葉原買取販売市場ムーランさんでイベントをしてまいりました。筆者は現在マドンナというメーカーさんに所属して毎月DVDを出しているんですが、こうやってたまに握手会のようなものを開いていただき、ファンの方と握手をしたり、ほんの数秒ではありますがおしゃべりをしたり。ファンの方の生の声が聞けるし、普段どこかに潜んでいる熟女好きの方がこんなにいらっしゃるのですね・・と感動する瞬間です。

ご来場してくださった方、ありがとうございます！


さてさて今回はタイトルにあるセカンド願書についてお話しましょう。

未婚・既婚期問わずモテるわけではないのですが、振り返ってみると「異性からの告白＝セカンドポジションに入ってほしいというご要望」であることがとても多かったように思います。

根暗で学生時代からモテずに過ごし社会人になってお洒落などに目覚め社会人デビュー・・みたいな筆者からすると、セカンド願書を提出された途端に相手のことを「ちょっとモテるからっていい気になるんじゃねえ！欲張りやがって・・本来恋愛って一人に一人だろ～が！！」と、心の中で悪態をつく相手に変えてしまうので、騙されたパターンでもない限り本命の影で泣き寝入りしていることは皆無なんですが・・。

国民の愛人といわれる橋本マナミさん。とても人気ですよね。私はしがないAV女優ではありますが、ヌードグラビアなんかは壇蜜さんですとか橋本マナミさんを撮影しているようなカメラマンさん、スタッフさんに撮影してもらうことも結構あるんです。・・・ということは系統的に国民の愛人顔AV女優編）・・という感じなんですね。セカンド願書を出してきたかつての男性たちの目は間違っていなかったということになる。

さて。どんな人が愛人だとか、セカンドに選ばれやすいのかをなんとなーく自分の足りない頭で考えてみました。

・単に好きなタイプだから関わらないのは勿体無いと判断
・母性がありそう、だめな自分を許してくれそう
・いざとなったら我慢してくれそう、身を引いてくれそう
・嫁や彼女よりエッチがいやらしそう・・

こういうとこなのかな？と思うけど、実際にはこれを頭で考えてるわけではなくて、次から次に不倫していく男性は動物的勘が優れているとでもいうのか、さほど問題を起こすわけでもなく次から次へ・・。

筆者はAVという職業をやってはいるのですが、精神的にとか、存在として刷け口にされるのは許せない性質です。もちろん作品は別。好きなように想像をして楽しく見てくれたらいいと思ってはいますが、存在としてね。私は私で人として生きてるんだから、その存在を取るに足らないもの扱いをする人とは一秒でも一緒にいたくはないんです。私で大満足！一緒に生きていこう！って考えがある人と生きていたいと思う。

過去に、彼女が居ることを隠していた人とお付き合いをしてしまったときに、泣いてわめいて「酷いひどい！」と罵ったところ「そんな自分勝手なことをいう女ははじめてだ」と言われて、しばらくポカン・・としてしまった。おそらく、口答えをせずに我慢をしてくれる人ばかりとお付き合いしていたのだろう。

そして、その逆もあって。女性にもそんな人が居た。常に彼氏が数人いて、「全員に依存されてこまっちゃ～う！！」みたいな人・・・こちらの人種は研究中です！

筆者の過去の知人では・・・

①その人が一番好きだが、その人は家庭があるので罪滅ぼしにお金をたくさんくれる・住むところや学校にも行かせてくれる年の離れた本命彼氏
②平日に会う半同棲している飲食業の彼氏
③土日に会うサラリーマンの週末彼氏

のどれが欠けても成り立たないという女性が居た。他にも数名そういったタイプの子が居たのだが、みんな不思議なのは、どの人も好き・愛してる、と自信を持って言っていること。動物的勘が鋭く欲深い全ての人は役者だなぁと思う。そして嘘をついてるつもりもなく、不安定な軸の上で心が安定する不思議な人種だと思っている。自分のことを利用してやれって近づいてくる人でなければ、そういった人への嫌悪感は年々薄れてきたように思います。またこういった人と話す機会があったらこのテーマについてがっつりと特集したいと思います！

今週も読んでくれてありがとう！また来週！

【活動情報】
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☆マドンナという老舗のメーカーさんより、セクシーDVDを発売しております！
☆YouTube「マダム塔子のお悩み相談室」好評公開中！！
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