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おおきいのちいさいの

2018年08月07日

パチビー読者の皆様!こんにちは!こんばんは!おはようおやすみ(≧∇≦)

毎週火曜日更新「こんな塔子でイイですか」


一週間楽しみにお待ちいただけてたでしょうか?今週もはじまっちゃうよ~ん♪

人前に出て発言する立場にある筆者は、本当であれば身体的特徴について語ることはあまり喜ばれる話ではないのだがしかし…下ネタともなれば、それはもう3年目キャリアのAV女優。やぶさかではない。そんなこんなで、読者の皆様がタイトルにある、「おおきいの、ちいさいの」と聞いて想像するのはなんだろうか?固く熱い男性自身のことか、それとも女性が持つふわふわと揺れる2つのやわらかい物か。今回は後者について語りたいと考えております。

この「胸」いわゆる「乳」の存在には、体の性別が女性であれば誰しもが幼い頃から様々な思いを抱えて今日まで生きてきたのではないか。大きければいい、小さければいいなどの良い悪いの問題ではないのだ。だって、自分では自分の体をチョイスすることなんてできないし、かと言って放棄することもできないのだから。(改造する人はいますけどね!私はお金があって一生きちんとケアできるんなら顔の整形も体の整形も賛成派です。)

日本人の女性の平均はBからCだという。検索をして色々見ていたが、とあるブロガーさんのブログには女性の75%はBカップからCカップと書かれていた。平均と言うより過半数・・!?FカップだとかGカップがたくさん存在する筆者の生きる世界。筆者はド平均値のBカップではありますが、カテゴリーとしては貧乳・微乳などと言われている(貧しい乳って字面がもうなんだか・・)人の身体的特徴が消費されていくものであってはいけないと思う正義感と、それでもやっぱり顔はかわいい方がありがたいし、胸だって大きいほうがいい女なんじゃないかって思ってしまうの。他の人も様々な意見をお持ちとは思いますが、筆者は当面その考えが変わることはなさそうです。

ツイッターで、巨乳あるあるというミニ漫画みたいなものがたくさんイイネされており、筆者の目にも飛び込んできた。肩が凝るとか、本人たちにとってはとてもくたびれそうなリアルなことがたくさん書かれていたが、一度も胸が大きかった経験がない筆者に限っては、この漫画そのものが私へのマウンティングのように感じて少し落ち込んでしまった。本人たちはきっとホンキで悩んでいるだろうことは冷静に考えたらわかる。そこが見えなかったのは、卑屈になっていたというか、「へえ、自慢ですか」みたいなツンとした嫌な気持ちが自分の中に芽生えてくるのと向き合って向き合って、自分が自分に負けていたのだろう。

そういえばAVに出るまで夜の営みに活用したことがないのだ。胸を。その・・完全にスルーされてしまう代物なのである。見えないんだろうか?ここにいるよ~!お~い!!ただ、数名の知人に聞くと、大きなフワフワをお持ちの方は、痣が出来てモゲそうなほど殿方に体の一部であるそのフワフワを愛されてしまい、それがとても嫌でつらかったという経験を持っている人もちらほら居るそうで、ただ一度受けたがん検診のマンモグラフィで、ない胸を引きちぎられるかと思うほどびよ~んと引っ張られた自分の経験を思い出しながら痛みを想像して震えた。まあなにが言いたいかといいますと、女性の体はそれなりにナイーブなので力任せに愛しちゃいけないのよ(●´艸`)ムフフ

今週もまとまったようなまとまってないような・・・読んでくれてありがとう!また来週!
ビールが主役♪最近のビール事情含め来週も楽しく書いていこうと思います♪

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