『CR元祖！大江戸桜吹雪2』に遊パチタイプの『～9AW』が登場。

演出面は、先に登場したミドルタイプを踏襲しており、確率が甘くなった分、各演出の期待度が増して非常に楽しめる仕様になっている。

お江戸の平和のため、今回も金さんとその仲間たちが大活劇するぞ！


本機最大の特徴は、前作の「ツインボーナス」をさらに発展させた出玉システム。

15R確変である「超大当り」は、ワイドサイズの「超アタッカー」によるスピード消化で、約1440発もの出玉を獲得することが可能。

左打ちで誰でも簡単に消化できるヘビー級出玉を、ぜひ一度体験していただきたい。

また、演出も前作より大きくグレードアップ。

まずは液晶上部に配置された「マル金フラッシュ」。

前作ではただ回転するのみだったが、今回は「振動」「落下」「回転」とダイナミックなアクションで大チャンスを告知するぞ。

また、プレイヤーの操作で次々に悪人を斬りまくる「チャンバラモード」も見逃せない。

斬れば斬るほど確変期待度アップ、さらに50人斬りのミッションをクリアすれば大当り!?

スペックは、大当り確率約1/99で確変突入率は52％。
「超大当り」の出現率は12％となっているぞ。

本機は、揃った図柄によってラウンド数及び確変か否かが決定されるシンプルな流れとなっている。

●三・七図柄
超大当り図柄。

15R(超アタッカー)で約1,440個の出玉＋確変が確定する、もっとも嬉しい大当りだ。

●一・二・四・五・六・八図柄
チャンス図柄。
図柄揃い後の「超金チャンス」で超図柄が止まれば三・七図柄と同様、超大当りとなる。


並図柄が停止した場合には、5R(並アタッカー)で約540個の出玉となり、大当り中の昇格演出によって確変または通常当りが決定される。

昇格演出に失敗した場合には、時短30回or確変の「好機モード」へ突入する。

ちなみに、一・五図柄は確変期待度が段違いに高くなっているぞ。