単純明快ながら右打ちに夢のある『Pデカビスカス』が登場した。
本機は、大当りすれば最大10,200発の出玉獲得に期待できるスペックが特徴となっている。
※平均獲得出玉は5,610発


通常時は2つの風車を突破しGO始動口に入賞させ、最終的に盤面上部のデカビスカスが光れば大当り濃厚の単純明快なゲーム性となっている。


大当り時は34回/1セットで、4,080発～10,200発獲得可能となっており、平均獲得個数は5,610発。
※5Ror2R×15個×4カウント×34回/1セット

右打ちで初回大当りを消化後はそのまま右打ちを継続。電チューに玉を入れ、右下のセグに[3]が揃えば120発獲得可能な2R確変大当り、[7]が揃えば300発獲得可能な5R確変大当りとなり、[7]揃いの平均回数は8.5回。


また、34回/1セット終了後は最大4回転継続する引き戻しゾーン「ハイビチャンス」に突入し、大当りすれば再度34回/1セットを獲得。期待度は約14%となっている。
※特図2・保留4個点灯時


スペックは、大当り確率1/26.99、34回/1セットの確変ループタイプ。

潜伏確変や小当りは存在しない仕様で、大当りは全て出玉ありとなっている。


※確変中の大当り確率は1/16.28
※出玉は払い出し設計値

●基本的な打ち方
通常時は左打ち、大当り中・電サポ中は右打ちで消化。


●ゲームの流れ
①1穴クルーンを狙う
通常時は盤面左側の飛び込み口から1穴クルーンを狙う。

②風車
1穴クルーンを抜けた後は風車を潜り抜けて、GO始動口を目指す。

③GO始動口
風車を潜り抜けた玉がGO始動口に入ると、デカビスカス下のメーターが上昇。

④デカビスカス
最終的にデカビスカスが光れば大当りとなる。

⑤大当り
大当りは34回/1セットで展開され右打ちで消化。

⑥セグ
上下2段あるセグの下段に数字が揃えばアタッカーが開放。[3]が揃えば2R確変大当り、[7]が揃えば5R確変大当りとなっている。

⑦ハイビチャンス
大当り(34回/1セット)終了後は最大4回転継続する引き戻しゾーン「ハイビチャンス」へ突入する。
※特図2・保留4個点灯時の大当り期待度は約14%


●大当りの振り分け
※出玉は払い出し設計値