新たなゲーム性を搭載したパチンコ「蒼天の拳」シリーズとして『P蒼天の拳 天刻』が登場した。
本機は、業界初のV獲得率が異なる3種類の内部モードを搭載したゲーム性と、獲得したVをまとめて放出する大当りがループする「天刻(テンゴク)ループ」が特徴となっている。

また、遊タイムを搭載したゲーム性にも注目。

＜遊タイム発動の流れ＞
大当り終了後599回転後にV×4個獲得濃厚の「天授の儀」に突入する。
※大当り間1回のみ
※残り30回転からカウントダウンが開始される


出玉のカギとなる1セット4回転の「死合の刻」は、双龍BONUS後、BATTLE BONUS中のバトル勝利後、大当り終了後599回転消化(遊タイム発動)後に突入。

滞在中はVの獲得を賭けた「死合の刻」と獲得した全てのVをまとめて放出する一挙放出BONUSがループする「天刻ループ」のゲーム性で、1個でもVを獲得できれば大当り+「死合の刻」継続濃厚。「天刻ループ」の継続率は約83%となっている。
※継続率は初回突入時継続期待度 約81.3%(遊タイム 約100%)、2連目以降継続期待度 約82.5%


さらに、Vは1セットで最大4個獲得でき、最大 約3,200発を一気に獲得可能。
※約3,200発は約800発×4


「死合の刻」はV獲得率が異なる3種類の内部モードが存在する。

●死合の刻
V獲得率は約80%。

●CHANCE死合の刻
V獲得率は約94%。

●天授の儀
V獲得率は100%で、Vを4個獲得濃厚となる。

また、遊タイム発動時は必ず「天授の儀」に突入するため注目。


スペックは、大当り確率 約1/199.8、初回大当り後54%、電サポ中は100%の確率で「死合の刻」へ突入する、ライトタイプ。


※小当り時はV通過が「死合の刻」突入の条件
※液晶演出上の打ち方指示に従わなかった場合、本来の性能で遊技出来ないことがある

●基本的な打ち方
通常時は左打ち、「死合の刻」中・大当り中は右打ちで消化。


●大当りの流れ
通常時からの大当りは以下のとおり。

・双龍BONUS
[3][7]図柄揃いで突入する約800発獲得可能な8R大当りで、ラウンド終了後は1セット4回転の「死合の刻」へ突入する。

・BATTLE BONUS
[3][7]以外の図柄揃いで突入する約800発獲得可能な8R大当りで、ラウンド中のバトルに勝利すれば「死合の刻」へ、敗北した場合は通常モードへ移行する。


●大当りの振り分け
※特図2振り分けは小当り経由時
※小当り時はV通過が「死合の刻」突入の条件


※液晶演出上の打ち方指示に従わなかった場合、本来の性能で遊技出来ないことがある