初代「パチスロ北斗の拳」のゲーム性を、ART機のシステムで完全再現した本機「パチスロ蒼天の拳」。
通常ゲーム中の小役によるモードアップや32Gの前兆など、プレイヤー視点のゲーム性は文字通り初代北斗そのもの。液晶演出もキャラクターこそケンシロウから拳志郎に変わっているが、オーラや服破りなど初代を髣髴とさせる要素満載の仕様となっている。
そんな本機最大の特徴は、通常ゲーム、ボーナス後双方から突入するART「死合の刻」「天授の儀」だ。
基本仕様としては、1セット40Gで1Gあたり約1.7枚のコイン増加が見込める高純増タイプのセット式ARTで、内部的には上乗せ期待度の異なる複数のモードがある。
その頂点となる「天授の儀」は平均連チャン数8連というハイスペックさ。
更にこの天授の儀が21連以上すると、初代北斗の代名詞ともいうべきあの「昇天演出」に変わる新演出も出現する模様。
ゲーム性から液晶演出、更には出玉まで、すべての面で初代北斗を継承した、文字通り後継機というにふさわしい本機。
初代北斗ファン必見の1台である。

通常ゲーム中の小役当選時や玉玲BB(白7揃い)中の抽選に当選するもしくは、蒼天BB(BAR揃い)後にARTへ突入。
突入時に内部的には、必ず CZを経由する。
継続はストック式であるため、ART権利をすべて放出した時点で終了する。