pachibee
動画検索

機種検索

ドルマッチ JPS
導入日:2011年04月18日
筐体
(C)ドルマッチ制作委員会
(C)JPS
5号機ART天井ありボーナス中抽選変則押し禁止1Gあたり約1.8枚増加

仕様解説

通常時の打ち方

●消化手順
基本的に左リールで目押しを行い、以降は停止型に応じて残りのリールに小役を狙う。なお、変則打ちを行った場合はペナルティ発生の可能性があるため、押し順ナビ発生時以外の変則打ちは厳禁だ。

[有効ライン]
本機の有効入賞ラインは中段平行1ラインのみだが、有効ライン以外に角チェリーなど見た目で分かりやすい形で揃うため違和感なく消化できる。

[最初に狙う図柄]
左リール枠内に黒BARの上にあるチェリーを狙う。

[停止型1]
残りリールは適当打ちでOK。

[停止型2]
角チェリー停止時は、残りリールにもチェリーを狙う。一直線に揃えば強チェリー。

[停止型3]
中段チェリー停止時は、残りリールは適当打ちでOK。

[停止型4]
スイカ(赤)停止時は、残りリールにもスイカ(赤)を狙う。この停止型から中段平行でベルが揃えば強ベルだ。

※小役別同時当選期待度
リプレイ
押し順ベル
強ベル(中段平行)
弱チェリー
弱スイカ
強チェリー(3連)
強スイカ(中段平行)
中段チェリー

※小役別ART期待度
ベル
弱チェリー、弱スイカ
強ベル(中段平行)
強チェリー(3連)、強スイカ(中段平行)
中段チェリー

ステージについて

本機は内部的にART突入期待度が異なるモードがあり、またART突入時には最大32Gの潜伏を伴う。通常ゲーム中はこれらの内部状態を、4つの背景ステージで示唆する。

[土手ステージ(通常)]

[ジムステージ(通常)]

[街ステージ(高確or前兆!?)]

なお、この3ステージは「昼<夕<夜」という時間帯別でも期待度を示唆している(画像はすべて昼)。

●超高確ステージ(HARD TRAINING)
ボーナス&ART期待度大の前兆ステージ。最大32G間継続する。

[チャンスパターン]
キャラ通過演出に注目。ミケネコ柄なら大チャンス(画像はミケネコ柄の車通過)。

ART「ドルマッチ」

●消化手順
基本的に通常ゲームと同じ手順でOK。ナビ発生時のみ、それに従い消化。

[ナビ]
ナビは誰でも簡単にプレイできる押し順タイプ。

●準備状態
準備状態中にもARTストック抽選は行われている。

[上乗せ演出]
停止ボタン毎にドルの顔が出現し、最終的に第3停止で顔が完成すれば上乗せ確定。

【継続システム】
ARTの継続は「ミッションポイントシステム」「ストック放出」「継続抽選」により抽選が行われる。

●ミッションポイントシステム
ART消化中の40G間で、主人公・ドルが対戦キャラをKOできればストックを減らさずにARTが継続。また、継続時にはセットの上乗せ抽選も行われる。

[継続抽選方法]
40G間で敵のゲージ(青)を全て奪うことができれば継続(KO)が確定。基本的に小役成立時のドルの攻撃により赤ゲージがアップし、リプレイは5連以上した場合にドルの攻撃となる。また、小役の種類によってゲージの変化量(ドルの攻撃力)が異なる。

※小役別攻撃力
弱ベル
弱チェリー
弱スイカ
強ベル(中段平行揃い)
強チェリー(3連揃い)
強スイカ(中段平行揃い)
中段チェリー

基本的には上記した小役でドルの攻撃となるが、リプレイの場合は10連以上続くことで攻撃力がアップする。

[対戦相手]
対戦相手が全部で7人おり、それぞれ「継続期待度」と「上乗せ期待度」が異なる。

キング

アンディ

アンディはもっともKOしやすいが上乗せ期待度の低い「ローリクス・ローリターン型」。逆にキングはKO期待度は最も低いが、KOした場合の上乗せ数の期待度が高い「ハイリスク・ハイリターン型」。

※継続(左)上乗せ(右)期待度
キング 
ジョーカー
ロック  
リー  
アケボー 
ボブ 
アンディ 


●ストック放出
KOできなくても、ストックを消化することで継続。

●継続抽選
KOできず、ストックが無い場合でも、継続抽選に当選すればART継続となる。

ボーナス中の打ち方

●消化手順
基本的に全リール適当打ちでOK。

●ART抽選
[赤7揃い]
液晶に「赤7を狙え!」が出現したら、全リールに赤7を狙おう。揃えばART確定だ(赤7揃い1回のストック個数は1~5個)。

[フリーズ]
フリーズが発生すればその時点で大量ストック確定!!

●ストック個数告知
ボーナス終了時には、消化中に獲得したストック個数が液晶に表示される。

●ART中のボーナス
ART中にボーナス当選した場合は、ART残り40Gの状態から再スタート。またこの時もART突入前に準備状態を経由するが、この間はART上乗せが超高確になっている。