今作でシリーズ5作目となる、名作「巨人の星」とのタイアップ機。

リプレイ4連による通常時からのART突入やボーナス中の7揃いなど、シリーズお馴染みのゲーム性を継承しつつ、新要素も多数搭載した本作。一番のポイントとなるART「激闘TIME」は、突入前の「特訓MODE」でゲーム数が決定し、消化中には「大リーグボール特訓」というゲーム数上乗せチャンスゾーンも用意されている。ARTの突入および継続に特化したゲーム性による、コイン増加への期待感の高さが最大の特徴だ。

液晶演出はライバル達とのバトルや父・一徹との特訓など、原作を元にしたお馴染みの内容。アツくなれるポイントも分かりやすく、ファンならずとも楽しみやすい内容になっている。

「激闘TIME(ART)」突入前には、激闘TIMEのゲーム数を決定する「特訓MODE(ART)」を経由。より多くのゲーム数を獲得できる「猛特訓MODE」も存在する。