高尾より、シリーズ4作目となり、劇的変貌を遂げた『CRブラックスパイダーマン』が登場した。

本機は映画「スパイダーマン3」で登場するブラックスパイダーマンがフィーチャーされている。

ブラックスパイダーマンが心の闇に打ち勝てば、盤面全体が「黒」から「赤」へ変貌し、未知なるスピードを手に入れる!?


本機は「爽・快速スペック」がキャッチフレーズとなっており、電チュー入賞からの大当りは出玉ナシ当りを完全排除。

さらに、右打ちとなる電サポ中は変動のほとんどが0.6秒で消化＆リーチアクションも省略され、驚異的なスピードを実現。
これまでにない爽快なバトルモードを体感できるはずだ。


演出面では「スパイディーチャレンジ」と呼ばれる、多彩なモード移行演出を搭載。

液晶ドラム演出により、様々なモードへの移行だけでなく大当りの期待もできる、新感覚のモード移行演出となっている。

また、図柄揃いの初当り後に突入する9回転のチャンスゾーン「ベノムゾーン」も本機の特徴で、突入後はスパイダーマンとベノムとのバトルが展開。

スパイダーマンが勝利すれば大当りとなり、さらにラウンド中にもバトルが発生、そこで勝利すれば次回まで電サポ付き確変の「グレイテストバトルモード」へ突入となる仕組みだ。

その他、本機のために新たに製作されたCGや、盤面の至るところに配置された役物と連動する迫力の演出も必見。
プレイヤーを興奮の最大限に高めてくれること間違いナシだ。


本機『～欲望』のスペックは、大当り確率約1/159、確変率70％の新内規ライトタイプ。

確変中は右打ち・高速変動による快速消化に加え、電チュー保留消化時の大当りは全て出玉アリ。

時短を含めた継続率は約84％という驚異的な数値を誇るうえ、一撃で約2,000個獲得できる実質15R大当りの出現率も通常時の2倍になるので、従来のライトスペック機では考えられない出玉性能を実現しているぞ。

●通常時の流れ
通常時は左打ち、大当り中・電サポ中は右打ちに切り替えよう。

●大当りの流れ
本機は、電サポ中に大当りを引くことで連チャンモードへの道が開かれるタイプ。

初当り時の図柄揃いは実質4R確変or4R通常の「グレイテストボーナス」となり、終了後は9回転の電サポ付き確変or時短の「ベノムゾーン」へ突入する。

「ベノムゾーン」ではスパイダーマンとベノムとのバトルが展開し、スパイダーマンが勝利すれば4Ror15R大当りの「サンドマンボーナス(確変or通常)」が発生、敗北した場合は確変潜伏の可能性がある「ベノムステージ」へ移行する。

「サンドマンボーナス」のラウンド中はスパイダーマンとサンドマンのバトルが展開し、勝利すれば次回まで電サポ継続の確変「グレイテストバトルモード」へ、敗北した場合は電サポ100回転の確変or時短「パラサイトモード」へ突入する。

なお、サンドマンボーナス中にサンドバトルではなく「グレイテストバトルリーチ」が発生し、勝利すれば15R確変大当りへ昇格!?

◆確変確定!?
以下の3ボーナスは、ラウンド終了後に電サポ付き確変の「グレイテストバトルモード」へ突入!?

・レスキューボーナス
パトランプ役物発光時
(実質4Ror15R確変・電サポ付き)

・スパイダーマンボーナス
レスキューボーナスで救出成功時
(15R確変・電サポ付き)

・ビクトリーボーナス
スパイディーチャレンジでの[V]図柄揃い時
(15R確変・電サポ付き)

◆出玉ナシ当り
突確(電サポ9回転付き)or突通(電サポ9回転付き)当選で、「ベノムゾーン」へ突入。
※「スパイディチャレンジ」でのベノム図柄揃い

突確(次回まで電サポ付き)当選で、「グレイテストバトルモード」へ突入。
※「スパイディチャレンジ」でのスパイダーマン図柄揃い


●チャンスモードの流れ
通常時に突確(電サポ無し)or突通(電サポ無し)or小当りに当選すると、確変潜伏の期待が持てるチャンスモードへ突入する。

チャンスモードは大きく分けて「潜伏背景(全2ステージ)」「ダークステージ(全4ステージ)」の2種類が存在し、後者は確変潜伏の期待大となっている。

また、9回転の確変or時短「ベノムゾーン」で大当りを引けなかった場合は、確変潜伏の可能性がある「ベノムステージ」へ移行する。