1982年に公開された映画「蒲田行進曲」とのタイアップ機、『CRフィーバー蒲田行進曲』が登場した。

原作は、「新選組」の撮影真っ最中の京都の映画撮影所を舞台に、土方歳三役の俳優・倉岡銀四郎(銀ちゃん)を中心に繰り広げられる、人間味溢れるストーリーとなっている。


最大の特徴は、10or16R確定ゾーンの「池田屋襲撃モードダッシュ」。
「池田屋襲撃モードダッシュ」は、大当り終了後に突入する電サポ付きST23回転(回数切り確変)+時短77回転の最初の60or240秒間で、この間は電チュー保留のみ消化されていくため、大当りすれば必ず10or16Rとなる。


なお、「池田屋襲撃モードダッシュ」終了後も100回転(池田屋襲撃モードダッシュで消化した回転数を含む)まで電サポ(STor時短)が継続し、その間はヘソ保留と電チュー保留が同時に変動して進行する。


スペックは、大当り確率 約1/99、全ての大当り後に23回転のSTへ突入する、遊パチSTタイプ。

小当り・潜伏確変は一切なし、電サポの有無を問わず大当りは全て出玉あり、電チューからの大当りは全て10or16Rという仕様になっている。

●基本的な打ち方
常に左打ちでOK。


●大当りの流れ
図柄揃いで5R大当りとなり、ラウンド中の昇格演出で成功すると16R大当りとなる。
昇格を成否を問わず、ラウンド終了後は電サポ付きST23回転+時短77回転の「池田屋襲撃モード(ダッシュ)」へ突入する。