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グラディウス・ザ・スロット KPE
導入日:2011年07月25日
筐体
(C)Konami Digital Entertainment
(C)KPE
5号機ARTチャンスゾーン天井ありボーナス中抽選1Gあたり約1.2枚増加

機種紹介・ゲームの流れ

機種紹介

本機はコナミのゲームタイトル「グラディウス」とのタイアップ機。1985年に発売された横スクロールのアーケード用シューティングゲー ムで、その後はファミリーコンピュータを始めとする家庭用ゲーム機にも移植された人気タイトルだ。パチスロとのタイアップは本作が初となり、次々に敵を打ち落とす爽快感をART継続とコイン増加への期待感によって再現したゲーム性になっている。

本機のART「ゼロスアタック」は、30G以上+αのゲーム数上乗せタイプ。消化中は1Gあたり約1.2枚のコインが増加し、レア小役成立時の抽選や「CHARGE GAMEシステム」によりゲーム数が上乗せされる。特にゲーム性のポイントとなるのがその「CHARGE GAMEシステム」で、ARTゲーム数を一定数消化することで「CHANCE POINT」へ到達し、ここでボスキャラが登場すればゲーム数上乗せ確定。また、消化中の小役成立時にはこのCHANCE POINTまでのゲーム数を短縮する「ブースト」の発動抽選も行われており、毎ゲーム期待感の高まるゲーム性になっている。

液晶演出では、ビックバイパーのパイロット・エースや物語のヒロイン・ミネルヴァなど本作用に設定されたキャラクター達による豊かなストーリー性も加えられ、アーケードやファミコン時代の原作を知るプレイヤーにも新しく楽しめる内容になっている。

ゲームの流れ

通常ゲームからはカプセルを7つ集めることにより直接ARTへ突入するパターンと、「ワープチャレンジ」というチャンスゾーン(CZ)を経由するパターンとの2種類がある。また、ボーナスからは赤7揃いや押し順当てにより、ART突入となる。