うぃぃぃぃぃす！レタスです。大晦日に更新ということで今年も1年ありがとうございました。また、このコラムも地味に1年以上続いているということで、これも皆様の応援があってのこと。この場を借りて御礼を申し上げたいと思います。アザス！

しかしながら名前も明かさず、安全な位置から業界のことを垂れ流す感じ…我ながら卑怯だなぁと反省しております。コラムの方向性を見失いながら書いているわけですが、また来年もよろしくお願いします。

ではまた来年！！( ；∀；)ノシ






というわけにいかないのでなんか書きますよ。2019年は加速度的に店舗数が減ります。そんなことは私のようなアホが言わなくてもわかりきってることなのですが、ホールもメーカーも我慢の時間が続きます。

やはり大きいのは消費増税でしょう。もはやパチンコ店を経営する旨味も皆無です。パチンコ店もキャッシュレス決済で2%還元？バカなことを言いなさるな。まずは風営法を変えなきゃいけませんね。
それにそんなシステムを導入する体力がどこにありますか？あるところはあるでしょうが、導入するなんて話になればギャンブル依存性問題をさらに炎上させ、各地で猛烈な批判を受けるのは間違いありません。店内ATMですら目くじらを立てている現状ですからね…

でもキャッシュレス決済で個人情報をリンクさせて限度額や遊技限度回数などを決めることができれば、立派な依存症対策にも…ならんか。常連の分析が今より精度を高めてできれば、抱き合わせに付き合うことも大量導入で客を飛ばすこともなくなるんじゃないんですか？な？


あとは一部残っている等価交換がいよいよ壊滅ですかね。一部地域とだけ言いますが、いろいろゴニョゴニョ……あるじゃないですか！その県のその地域は大手も秒で撤退しましたし、もうほんと大変なんですよ！(語彙力皆無)
この県の取り組みが全国に波及するのかわかりませんが、最早、等価では経営できないんで非等価の流れは止まりようがないですね。企業は利益とってナンボですから。


全国店舗数5000店台へのカウントダウンがいよいよ始まるかなというのが2019年になるのではと思います。ポジティブで体力のあるホールにとって居抜きで新店のランニングコストを抑えたり、良い立地に安い賃料で借りれたりビジネスチャンスを見い出しているんでしょうかね。

もうしばらくの我慢なのか、いよいよ本当にこの産業が無くなるのか。前者であってほしいことを祈りつつ、平成の終わりと新しい年号が始まる2019年を怪我なく事故なく生きていきましょう。

ではまた来年！！( ；∀；)ノシ