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36歳主婦、AV鑑賞にハマる!の巻<後編>
パチビーをご覧の皆様、こんにちは!
セクシー女優の並木塔子です!
毎週火曜日更新「こんな塔子でイイですか」第三回目!スタートしちゃいます。準備はイイですか?今週もよろしくお願いします☆
今週は、36歳主婦、AV鑑賞にハマる!の巻<後編>!!
先週の前編では、筆者が初めて見たAVや、事務所やメーカーさんの面接、AVの世界、男性目線の●ックスに対しておもしろさを感じた事などをお話しました。
コラム更新後、ツイッターで感想を募集したところ、たくさんのコメントをいただきました。この場を借りて、御礼させていただきます!ありがとう!できるだけお返事はしておりますが、全員には返せず。でも感想はしっかり受け止めていきたいので、また、是非ご意見をいただけたらうれしいです!
なんだ!?知らないぞって方は筆者のツイッター(@Toko_Namiki)チェックしてみてくださいね☆
前置きが長くなりましたが本編スタートです☆
メーカーの方の言った「AVはファンタジーだから」という言葉をきっかけに、一気にAVの●ックスにポジティブになった筆者。
その後面接を色々まわり、マネージャーさんとお話をして、業界のこと、女優さんのこと。色々知っていくうちに、AVのジャンルに「人妻のジャンルがある」ということを知りました。筆者の出演している作品ジャンルですね。
そういう作品がありこそすれ、人妻専門のメーカーさんや、シリーズ物があるなんて!!
学生時代、クラスメイトにエッチな本をこっそり見せてもらった事がありましたが、どう見ても、そのような年齢ではない、奥様風の女性が、「女子校生、よし子(仮名)」と記載があり、セーラー服を着ていたのです。それがそのままAV業界のイメージになっていました。
きっと私は年を誤魔化され、若い格好をして、数本出すことになるんだろうな、もうアラフォーなのに、大丈夫かな?と思っていたので、それはとてもよいことでした。年齢も立場も誤魔化すことなくAVに出演できるんです。しかもとても人気のジャンルとのこと。驚きです。
他にも、熟女ジャンルや、超熟(60歳以上)ジャンルなどなど。それぞれのジャンルにファンがたくさん存在しているということを知って、ますます驚くのです。性癖は十人十色。何歳からでもAV女優として輝ける可能性がある時代なのです。
筆者はその日から、インターネットでサンプル動画を漁る日々を過ごします。気になるものは覚えておいて、購入しようと、サイトに登録までしてしまう始末。
未知のものに出会い、興味を持つということはなんだか恋の始まりのような・・。とにかくドキドキ、ワクワクしながら、たくさんの映像をみました。
(実はデビュー前に影響を受けてほしくないから、あまり見ないでね、とメーカーさん に言われていたのですが・・なにせ、「恋」なので・・・・)
筆者は映画が好きで、特に美しい、魅力的な女性が出演しているものを好んで観ています。
AVに出てくるのは日常生活ではまず、お目にかかれないような美女ばかり・・なんで今までAV女優さんに興味を持たなかったのだろう、と不思議に思ったほどでした。
女優さん名で言えば、今やナンバーワン女優の佐々木あきさん、それから、谷原希美さん、白木優子さん・・
画面の向こうの美女たちに見惚れて、そして、●ックスシーンには自分を重ねてうっとりしてました。
作品でどんなものが好きか、というのは、いまだに模索中ではありますが、素敵だな~と思ったのは 上原亜衣さんという女優さんの引退作。有名な女優さんなので、 パチビーコラムの読者様もご存知かもしれませんね?
タイトルはちょっと卑猥なので割愛させていただきます(照)。 内容は、指名した男優さんたち14人とノーカットで●ックスし続けるもの。
テーマが、精神か?肉体か?ということで、精神に重きを置いて絡む男優さんと、肉体派でハードに絡む男優さんに分かれていて、一対一のものもあり、四対一(男性四人)のものもあり。交互に精神派→肉体派と展開していきます。
私は、この内容の中で、上原さんと西島さんという男優さんの絡みが大好きです。
上原さんは、たくさんのハードな作品も残しているし、絶叫したり、ありえない様な姿 勢でありえないような場所で、どのような●ックスも経験している方なのに、この●ックスは普通の女の子のように相手に身を任せて、一生懸命感じていて、優しい顔をしていて、お互い、信頼していて、大好きな相手なのかな?とおもえるような、ラブラブしたものでした。
観ていて幸せな気持ちでいっぱいになりました。
感情豊かな女優さんだからこそ、そのシンプルな●ックスで感動してしまったんだろうなあと思います。人柄の欠片のようなものが見えるのもAVのいいところだなあ。
筆者も映像で色々なことをしていますが、基本的にリラックスしたスタンダードでシンプルな●ックスが好きみたいです。 ただ、ひとつAVに出演するようになって考え方が変わったこと。
かつて●ックスは好きな人とすることが基本で、それが一番気持ちがいいと思っていたのですが、人として相性がいい人と●ックスしたら一番気持ちいい、という風に変わりました。好きだからといって、必ずしも安心できたり、自然な自分で居られたりしていないみたいなんですよね・・。自然に居られる人と、縁あってお付き合いする人は異なる事も多いんです。違うから好きになる・・なんて言い方もできますけどね。
ほっとさせてくれる感じの方、お話がうまくかみ合う方、反応を見ながら物事を進めていける方なんかがやっぱり●ックスも気持ちがいい。
なので、男優さんはスポーツみたいな●ックスをする方でなく、ねっとりと会話をしながらしてくれる方とが相性がいい・・というか好き☆ですね。えへ・・。
プライベートではまったくもってご無沙汰な筆者ですが、今度するときは、しっかり相手の目を見て、反応をみて、お互いに求め合える素敵な夜を過ごしたいと思います。
冒険は、まだまだ続きます☆次週、お楽しみに(⦿_⦿)
画像協力: narumi halittle(ハレンチラブアーティスト)
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