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本音な二人でお送りする、心と体の相性の巻,其の一

2018年01月09日

パチビー読者の皆様!ごきげんよう!

毎週火曜日更新「こんな塔子でイイですか」

一週間楽しみにお待ちいただけてたでしょうか?楽しみにしてた方もそうでない方も今週も始まっちゃうよ~ん!

今回のコラムは、いつもコラムの写真を撮影してくださる「ハレンチラブアーティスト」、narumi halittle さんをお迎えして、メンズの知りたい、乙女心、そして、言いにくい体のことについて、本音で語っていきたいと思います。

narumi さんは、まだ広く世に知られてはいないのですが、写真・お喋り・お絵かき・色・ディテールの選び方など、好奇心の向く方向やセンスが、素晴らしく素敵です。

私は、narumi さんに影響を受けて、下着のブランドを知ったり、ピンク色が好きになったり。なにより、表現、発する言葉のひとつひとつに、敏感で細やかな愛情を感じるのがたまらないんです。

まだ20代前半の彼女ですが、(永遠の10代・・みたいな方ではありますが)心をハダカにして話せる女の子なので、初の対談のお相手として、お願いさせていただきました!

パチビーコラム読者様は男性が多いと思われます。narumi さんのファンは女性が多く、こういった職業の女の子とはなかなか馴染みがないかもしれませんが、作りこまれた女心でなく、男性に媚びた言葉でなく、narumi さんの世界、「ハレンチラブ」=「恥知らずってとっても愛しい」というものに触れて、何か感じたり、自分の事を振り返ったり、許したりできるような、そんなコラムになればいいな~。


(narumi halittle 撮影)

narumi さんの職業については、後ほど、質問などを交えて、特集の回を作らせていただきます。一体どんな人?というところを今回は簡単にご紹介させていただき、それから本題に入りますので、最後までお付き合いくださいね。

narumi halittle
1993/06/14 福岡県出身
ハレンチラブアーティスト

詳細はハレンチラブオフィシャルサイトへ

~本音な二人でお送りする、心と体の相性の巻,其の一~

narumi halittle(以降N)「あ、やっぱり、赤着ちゃいますよね.」

都内某所。対談日は2017年12月24日。実にクリスマスイブ。narumi さんがクリぼっち(※クリスマスにひとりぼっち)とのことで、専業主婦で面白いことをいつも探している筆者は、対談をダシに呼び出しに応じてもらったのである。

そのときの二人の服装は黒のニットと赤いスカート。なぜかペアルックのような格好で夕ご飯スタート。そのまま盛り上がり6時間も同じ店に居座ることになる。


(narumi halittle さん。撮影することが多いので撮影されるのには慣れていないんですって☆)

会話の流れでわかっていただけると思いますが、筆者とnarumi さんは、プライベートで会うことがちょこちょこあり、仲良くさせてもらっています。
何故か、仲良くなると女の子同士はお洋服のシンクロ率が高くなるんですよね。女性あるあるなんでしょうか?

並木塔子(以下:塔)「今回は、体の相性と心の相性についてお話していきたいと思うのですが・・・」

この時点で筆者は、心と体を切り離して、話を進めていこうと思っていました。しかしながら、心と体は切っても切れないものがある、という双方の判断より、かなり混ぜ混ぜで話が進んでいくこととなります。

塔「体の部分で聴いていきたいのだけど、差し支えなければ初体験の話から聴いても大丈夫かな?」

ここからは、narumi さんの初めて付き合った男性とのお話、そして、その後に知り合い大好きになった男性とのお話。

N「ネットで知り合った人でした。」

初めて男性と交際をしたのは17歳の頃、とのこと。(彼女は永遠の16歳なのですが、そこは、突っ込まないであげてください・・)
お相手は、当時流行していたオンラインゲームで知り合った7歳年上の方。

N「当時はラインではなくて、メールで(懐かしい!)やり取りをしていて、もっと若いかと思ったんですよ~」
塔「嘘をつかれていたの?」

嘘をついていたわけではなくて、やりとりの中で、そんなに年齢が離れているようには感じなかったそう。でも17歳と24歳。ん~。24歳も若い!筆者(26歳)からしたら子供みたいに感じます。筆者にも子供の頃はあったんだけどな・・。

N「色々と出鱈目な人で、あんまり幸せな性のはじまりではなかったんですよね・・」
塔「なるほど、行為をしていて、しあわせを感じたり・・その・・エクスタシー的なものを感じる事は?」
N「ん~、なかったですね。」

narumi さんが、何も知らないのをいいことに反応もうかがわず、やりたいことをやりたいようにしていた感が強かったそう。

N「あ!でも言わされてました!」
塔「え!?なんて?」
N「いくとか、気持ちいいとか・・・男性のエゴですよね」

男性のエゴ、かあ・・反応さえきちんと見てくれたら、そんなことにならないのに、心まで寂しくなる瞬間ですよね・・・

N「でも早く終わってほしいからそう言ってました。苦痛だから、早く終わらせたい。この人の浅はかさが、当時のこの人の年齢と同じになってようやくわかった。」(※narumi さんは永遠の16歳ですが・・・)
塔「でもそうだよね。17歳って思ったよりも若い。異性のことはもちろん、出会う人は学校で大人は親と先生しか知らない。人のことがまだあまりわからない時期だよ・・」
N「友達には年上と付き合ってることは羨ましがられましたけど実際はそんなこともなく・・」

確かに筆者の学生時代も、年上の彼氏がいる女の子は正義!みたいな女子の流れがあった。なんでも買ってくれるの?車で移動?プレゼントが高級!(ドラッグストアで化粧品を買う子にジバンシィ買ってあげるみたいな・・)
新しい扉を開いてなんでも教えてくれる、優しくてエッチな大人。それが、女子高生にとっての「年上の彼氏」のイメージであった。
narumi さんとは10歳以上年齢は離れているのだけど、こういう流れって大きくは変わらないんですね。
そして、体のことと同時に心の部分に切り込む、36歳主婦!

塔「で、付き合い始めた時は相手のことを好きだったの?」
N「いや・・好きじゃなかった・・・」

!!!!????
どういうことだ・・・!?盛り上がってきたところで次週に続きますo(・ω・´o)お楽しみに!

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