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並木のウワガキの巻

2018年03月27日

パチビー読者の皆様!ごきげんよう!

毎週火曜日更新「こんな塔子でイイですか」
一週間楽しみにお待ちいただけてたでしょうか?

先週は、「男性は別名で保存、女性は上書き保存」をテーマにお話いたしました。
思っていたよりたくさんの反響をいただいてうれしく思います~(≧∇≦)
しかしながら、やっぱり「女性って簡単に忘れちゃって怖い!」という意見のほうが多かったなあ・・(笑)そうではないと言っているのに・・。

まあ、そんな事を言う筆者も、全ての恋愛を事細かに覚えていて全員を一生好きでいるわけではありませんでした。なので、当社比のような自分の話になってしまいますが、どういった恋を覚えていて、どういった恋を忘れてしまうのか、なんてことを少し分析してみました。

並木のウワガキの巻

とても好きだった人を「とても好きだから故に」覚えているというのはもちろんなんですが、よく覚えている人はインパクトが強い恋愛だったんだと思っています。

深く、長く付き合えば、相手のインパクトのある何かというものは各々存在することに気付きますが(特徴・・というか・・・)

相手のインパクトが強すぎたか、自分が普通の状態でなかったか、どちらかの恋愛を私はよく覚えています。

相手のインパクト例:変わった職業に就いていて、普通のデートができなかったり、昼夜逆転、もしくは海外などに居て時差で連絡をとる時間帯が難しく、約束ひとつ決めるのに何週間も苦戦する人と付き合う・・など。

自分のインパクト例:合わない会社に入り、なかば洗脳状態でボロボロになって働いてたときに優しくしてくれた人に感動して付き合う・・など。

上記、ありがちと言えばありがちですが、ありがちな出来事のもとに、相手の性格、自分の考え方の癖が入ってオリジナルな思い出になっていきます。

あとは忘れていないのではなくて、数年単位で変わる自分の感情のバイオリズムの多感な時期に、良くも悪くも感じやすいため、深く傷ついてしまって何年も癒えていないだけとか。

喧嘩もせず、うまくいっていて時間の経過とともに合わなくなって円満に別れた・・みたいな、最初から最後までスムーズだった方なんかは、ちゃんと思い出せない・・

よっぽどその方が気も合っていて過ごしやすかっただろうに、思い返すのは心を奪われた記憶、とても苦労した記憶なんですよね~不思議。

そんな中で、筆者がどうしても忘れられず消化をするのにとても苦労をし、自問自答の中からある発見をして少し楽になれたちょっと切ないお話を来週は書きたいと思いまして・・

あれ?今回短くないか?って・・・
そう<コマーシャル>があります(≧∇≦)

ただいまコンビニなどで並んでいる「極上人妻DX」という雑誌(いわゆるエロ本というものです。)
なんと二号続けての表紙を飾らせていただきました。創刊以来初の快挙ということで、私自身も驚いています!
見かけたら、こんなコラムを書いているAV女優だなって、にやりとしていただけるとうれしいな。

そしてそして、時期はおそらく6月頃になりますが、
3冊目の写真集の発売が決定しました!!
うっれし~~~~~~~い(≧∇≦)

この仕事を始めたとき、活動が終焉を迎えるまでに1冊は形に残るヌードの本を出せたらと思っていましたが、それが3冊も。
月並みな言葉ですが、愛がそこにあったから出る結果であって、とても難しいことなんです。なので、ふと私を知り、少しでも好きだと思ってくれた皆様には心から感謝の言葉を伝えたいです。

その写真集のオフショットを数枚お届けして次週へ繋げさせていただきます。





では、来週もお楽しみに!

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☆溜池ゴローというレーベルより、毎月1作。セクシーなDVDをリリースしてます!
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