「CRヱヴァンゲリヲン9」にミドル新スペックの『CRヱヴァンゲリヲン9 零号機暴走ループVer.』が登場した。

本機は、2004年に誕生したパチンコ「エヴァンゲリオン」シリーズの10周年アニバーサリーモデルで「ダブルエントリープラグ」「コアトリガーボタン」などを搭載した専用筐体となっている。


最大の特徴はSTタイプから確変タイプとなり、シリーズ伝統の「暴走モード」や懐かしい演出が再現されている。

演出面では、透過液晶「S-VISION」の背面に搭載されたシリーズ最大級の「初号機役モノ」に注目。


出玉のカギとなる次回大当りまで電サポ継続の「確率変動」は、主に「確変図柄大当り」後に突入。
※突確当選時は次回大当りまで電サポ継続の確変「暴走モード」へ突入

滞在中の大当りは全て15Rで、時短引き戻しを含めた継続率は約71.4%となっている。


スペックは、大当り確率1/299.3、確変率60%のミドルタイプ。

潜伏確変や小当りは一切存在せず、出玉あり大当りは全て15Rとなっている。

●基本的な打ち方
通常時は左打ち、電サポ中・大当り中は右打ちで消化。


●大当りの流れ
通常時からの大当りは以下のとおり。

・確変図柄大当り
奇数図柄揃いで突入する15R確変大当りで、ラウンド終了後は次回大当りまで電サポ継続の「確率変動」へ突入する。

・通常図柄大当り
偶数図柄揃いで突入する15R大当りで、ラウンド終了後は時短100回転の「チャンスタイム」へ突入。ただし、ラウンド中の「昇格バトル」勝利時やラウンド終了後に「エンディング昇格」が発生した場合は「確率変動」へ突入する。

・突確当選
突確当選時は、次回大当りまで電サポ継続の確変「暴走モード」へ突入する。