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P巨人の星 一球入魂3000 サンセイR&D
導入日:2021年07月05日
筐体
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社

アンビグラム文字デザイン
©Issei Nomura,©Issei-Nomura art promotion
出玉振分リミッタ入賞口ラウンド数変化右打ち遊タイム機

機種紹介・ゲームの流れ

機種紹介

3K(三振)奪取で3,000発獲得可能なパチンコ「巨人の星」シリーズとして『P巨人の星 一球入魂3000』が登場した。
本機は、最大継続率77%・大当り時の50%が3,000発獲得可能な「一球入魂MAX」を搭載している。

また、遊タイムを搭載したゲーム性や、平均300発獲得可能な情熱ポケットにも注目。
※平均300発は10R×3セット消化時で、試射値平均

<遊タイム発動の流れ>
低確率時880回転消化で2,000発獲得可能な激怒BONUS+「一球入魂MAX 9回裏BATTLE」へ突入する。
※データランプの回転数と遊タイム突入回転数に差異が発生する場合あり


出玉のカギとなる「一球入魂MAX」は、ラッキーセブンBONUS後、宿命の対決BONUS中に飛雄馬が花形を打ち取った場合、激怒BONUS(低確率時880回転消化後の遊タイム発動)後、右打ち中の大当り後に突入。

「一球入魂MAX」は、「入魂チャージ(時短1回転)」と「9回裏BATTLE(特図2保留4個)」で展開され、最大継続率は77%。

■一球入魂MAX 入魂チャージ
右打ちで特図2保留をチャージする演出で、BONUS昇格が発生すれば2,000発獲得可能な2K BONUSとなる。

■一球入魂MAX 9回裏BATTLE
大当りは1,000発獲得可能なVICTORY BONUSor3,000発獲得可能な3K BONUSの2種類。飛雄馬が3K(三振)奪取で3K BONUSとなり、期待度は50%。


スペックは、大当り確率1/319.68、初回大当り後55%、右打ち中は100%の確率で「一球入魂MAX」に突入する、ミドルタイプ。


出玉は払い出し玉数
※2,000発は1,000発獲得可能な10R大当り×2回で特図2保留消化時
※3,000発は1,000発獲得可能な10R大当り×3回で特図2保留消化時

※最大継続率77%は時短1回転+特図2保留4個時
※右打ち中にヘソ入賞で大当りした場合はこの限りではない
※液晶指示に従わなかった場合は、本来の性能で遊技が出来なくなることがある

ゲームの流れ

●基本的な打ち方
通常時は左打ち、電サポ中・大当り中は右打ちで消化する。


●大当りの流れ
通常時からの大当りは以下のとおり。

・ラッキーセブンBONUS
[7]図柄揃いで突入する24R大当りで、突入時を含めて3回の大当りが濃厚となっており、V入賞させると大当り。V入賞後はそのままラウンドが消化され、3回目の大当り終了後は特図2保留4個の「一球入魂MAX 9回裏BATTLE」へ突入する。
※24Rは4R+10R+10R

・宿命の対決BONUS
[7]以外の図柄揃いで突入する8R大当りで、飛雄馬が花形を打ち取れば時短1回転の「一球入魂MAX 入魂チャージ」へ、打ち取れなかった場合は通常モードへ移行する。


●激怒BONUS
低確率時880回転消化で時短200回転の遊タイムが発動し、右打ちでV入賞させると2,000発獲得可能な激怒BONUSがスタート。
※データランプの回転数と遊タイム突入回転数に差異が発生する場合あり
※2,000発は1,000発獲得可能な10R大当り×2回で特図2保留消化時


突入時を含めて2回の大当りが濃厚となっており、V入賞させると大当り。V入賞後はそのままラウンドが消化され、2回目の大当り終了後は「一球入魂MAX 9回裏BATTLE」へ突入する。


●大当りの振り分け(通常時)


※液晶指示に従わなかった場合は、本来の性能で遊技が出来なくなることがある