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P哲也 D-light
導入日:2023年05月08日
筐体
©さいふうめい・星野泰視/講談社
出玉振分入賞口ラウンド数変化右打ち

機種紹介・ゲームの流れ

機種紹介

挑みやすさと期待感を兼ね備えた、パチンコ「哲也」のシリーズ機として『P哲也』が登場した。

本機は、通常時の当選確率が1/197.9という挑みやすさながら、「図柄揃いで3,000発獲得+右打ちモード突入」「右打ちモード中はALL3,000発」と、3,000発に特化したスペックが特徴となっている。


出玉のカギとなる1回転勝負の「頂上決戦」は、「雀聖ボーナスMAX3000」後に突入。

滞在中の大当り後は再び「頂上決戦」へ突入する仕様で、継続率は約62%。

また、大当り時は全て3,000発獲得可能な「雀聖ボーナスMAX3000」となる。

「頂上決戦」は哲也とドサ健の一騎打ちで展開され、哲也が勝利すれば大当り濃厚。告知パターンも4種類から選択可能となっている。


なお、通常時は図柄揃い以外にも「頂上決戦」の突入契機として役物ガチ抽選「銀玉決戦」を搭載。
盤面中央のクルーンに突入した玉が最終的に「V(赤穴)」へ入れば、「雀聖ボーナスMAX3000」+「頂上決戦」突入となる。


演出面では、実機カスタマイズ機能が存在。通常時は、基本となる「デフォルトモード」、先読み発生でチャンスとなる「シンプルモード」、変動開始時に回転体が高速点滅すれば大チャンスとなる「熱わかりモード」を切り替えることができる。


スペックは、通常時の当選確率1/197.9、「頂上決戦」の突入率が約36.4%となっている。
※「頂上決戦」突入率は「銀玉決戦」のV入賞を含む合算値
※「頂上決戦」中の当選確率は1/1.61(大当り確率:1/319.6と小当り確率:1/1.62の合算値)



※通常時の当選確率は、大当り確率:1/319.6と小当り(銀玉決戦)確率:1/520.1の合算値
※3,000発は1,500発×2
※出玉は払い出し個数

※小当りは特定領域への遊技球の通過が条件

ゲームの流れ

●基本的な打ち方
通常時は左打ち、電サポ中・大当り中は右打ちで消化する。
※液晶に「右打ち」の指示が表示された場合は右打ちで消化


●大当りの流れ
通常時からの大当りは以下のとおり。

・雀聖ボーナスMAX3000
図柄揃いor「銀玉決戦」成功で突入する3,000発獲得可能な大当りで、終了後は1回転勝負の「頂上決戦」へ突入する。

・流局チャージ
リーチハズレの一部で突入する300発獲得可能な2R大当りで、ラウンド終了後は通常時へ移行する。


●銀玉決戦
「ドサ健SPリーチ」でドサ健に敗北した場合に突入する、役物ガチ抽選。

盤面中央のクルーンに突入した玉が最終的に「V(赤穴)」へ入れば、「雀聖ボーナスMAX3000」+「頂上決戦」突入となる。

<①右打ち>
液晶の指示に従って右打ちし、アタッカーに玉を入賞させる。なお、150発の出玉が獲得できるため、液晶に「準備完了」が表示されるまで右打ちを継続する。

<②ルート分岐>
まずは1穴クルーンを経由して、黄色い弁で玉が「下ルート」「上ルート」どちらかに振り分けられる。

黄色い弁が開いているタイミングなら「下ルート」へ、閉じているタイミングなら「上ルート」へ突入する。

<③下ルート>
「V(赤穴)」が2つ、「リプレイ(青穴)」が2つ、「ハズレ穴(白穴)」が4つの計8つの穴が存在。

・V(赤穴)
玉が入った場合は「雀聖ボーナスMAX3000」濃厚。

・リプレイ(青穴)
玉が入った場合は、再度「ルート分岐」からスタートする。

・ハズレ穴(白穴)
玉が入った場合は、失敗となり通常時へ移行する。

<④上ルート>
「ハズレ穴(白穴)」が存在せず、「V(赤穴)」が2つ、「リプレイ(青穴)」が2つのみとなっているため成功の大チャンス!

・V(赤穴)
玉が入った場合は「雀聖ボーナスMAX3000」濃厚。

・リプレイ(青穴)
玉が入った場合は、再度「ルート分岐」からスタートする。


●振り分けについて


※3,000発は1,500発×2
※出玉は払い出し個数
※小当りは特定領域への遊技球の通過が条件