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サムライスピリッツ鬼 SNKプレイモア
導入日:2011年10月03日
筐体
(C)SNK PLAYMORE ※「サムライスピリッツ」は(株)SNKプレイモアの登録商標です。
5号機ART天井ありボーナス中抽選1Gあたり約1.7枚増加

仕様解説

通常時の打ち方

●消化手順
[最初に狙う図柄]
左リールにBARの下にあるチェリー(リール表の10番)を狙う。

[停止型1]
残りリールは適当打ちでOK。

[停止型2]
角チェリーが停止した場合は、中、右リールにもチェリーを狙う。

[停止型3]
中段チェリーが停止した場合は、残りリールを適当打ち。

[停止型4]
スイカが停止した場合は、中、右リールにもスイカを狙う。

※小役別同時当選期待度
通常リプレイ
弱スイカ
弱チェリー
強スイカ
強チェリー
中段チェリー

※小役別ART期待度
ベル
弱チェリー
弱スイカ
強スイカ
強チェリー
中段チェリー

[弱チェリー]

[強チェリー]

[弱スイカ]

[強スイカ]


※中・右リールを最初に停止させると、ペナルティが発生する場合があるので要注意。

前兆について

通常ゲーム中はレア小役成立で、ボーナスやARTのチャンス。この時、ボーナスが否定されてもARTのチャンスが残っているため、レア小役後の即ヤメは厳禁だ。

●前兆演出
通常ゲームからのART突入は、一旦潜伏状態を経由する。この時液晶演出は、それを示唆する前兆状態になるため、レア小役後は演出の出現パターンに注目しよう。

[停止音]
第1停止の停止音変化が頻発すれば、前兆の可能性あり。

[第3停止ナビ]
第3停止のタイミングでナビが頻発すれば、前兆に期待。

[白ナビ]
白ナビが頻発すれば、前兆のチャンス。

●前兆示唆モード
通常ゲーム中に突入する可能性のある、前兆状態示唆モード。「開眼モード」と「激走モード」の2種類がある。

[開眼モード]
波しぶきが大きかったり、火山が噴火したりすればチャンス。途中から激走モードへ昇格するパターンもある。

=波しぶき=
画像は弱パターン。

[激走モード]
「開眼モード」よりART期待度が高い上位モード。天草城が強く発光したり、炎が激しかったりすければチャンス。

=天草城=

=炎大=


最終的に連続演出へ発展し、勝利すればARTへ(ボーナスの場合もある)。

内部モードについて

本機にはART抽選期待度が異なる内部モードが「通常・高確・超高確・SPモード」の4種類ある。

●内部モード示唆演出
内部モードは液晶演出とリールアクションの2つで示唆される。具体的には液晶演出では高確滞在が示唆され、リールアクションでは超高確の示唆をするという具合に、役割を分担した「クロス高確」という独自の機能を搭載している。

[液晶高確]
ステージチェンジの頻発、小役の入賞音変化、ランプ矛盾(例:ベル入賞で青ランプ点灯など)が発生すれば高確滞在の可能性あり。

[リール高確]
リールが右から回転を始めれば超高確滞在確定!?

[SPモード]
液晶とリールの示唆演出が同時に発生すれば、SPモード確定!? SPモード中は、レア小役やボーナス成立でART確定となる。

ART「斬撃RUSH(怒&修羅)」

ART初当り時やART中のボーナス後は、必ずART準備状態「怒」からスタートする。

●消化手順
準備状態(怒)を含め、ART中は基本的に通常ゲームと同様の手順で消化すればOK。ナビ出現時のみ、ナビの押し順に従い消化しよう。

[ナビ]
ナビは全編押し順タイプになっているので、目押し技術などは必要ない(画像は「修羅」中のナビ)。

【斬撃RUSH:怒】
ARTの準備状態。滞在中に「修羅(ゲーム数管理式ART)」のゲーム数上乗せ抽選が行われる。

●ゲーム数上乗せ抽選
ハズレorレア小役を引くたびにゲージがアップし、ゲージがMAXに到達すれば「修羅」のゲーム数が上乗せされる。

[ゲージMAX]
レア小役成立時などは、一気にMAXに到達する場合もある。

=上乗せゲーム数=
MAX到達1回の最大上乗せゲーム数は300G。

最終的に、突入リプレイ入賞で「修羅」が発動する。


【斬撃RUSH:修羅】
1セット30Gに加え、「怒」で獲得したゲーム数分継続する、ゲーム数管理型のART。滞在中は「羅刹(自力継続型ART)」のセット数上乗せが抽選される。

●セット数上乗せ抽選
レア小役成立時に「羅刹」のセット数上乗せ抽選が行われる。

[上乗せ確定]
上画像のように「羅刹+1SET」と告知されれば上乗せ確定だ。


「修羅」のゲーム数消化後は、必ず「羅刹」へ突入する。

ART「斬撃RUSH(羅刹)」

「修羅」終了後に必ず突入する、自力継続型のART。終了条件は7連続リプレイ入賞になっており、7G間に1回ハズレを含むリプレイ以外の小役当選で継続する流れだ。

●炎
液晶の中央上にある「7つの炎」は、リプレイ入賞の度に一つずつ消灯していく。逆に、リプレイ以外の小役成立で7つすべてが再点灯する。最終的に全部消えれば終了だ。

[ナビの種類]
押し順ナビは常にリプレイorベルだが、敵が強いほどベルの期待度が高い。

●最終決戦
レア小役成立時に「最終決戦(ゲーム数固定ART)」への突入抽選が行われる。

[継続回数]
継続回数が10の倍数の羅刹は、「最終決戦」突入抽選の高確率状態になっている。

[天草登場]
天草四郎時貞が出現したら、「最終決戦」突入。

●復活抽選
リプレイ7連続入賞で「羅刹」が一旦終了しても、復活抽選に当選すれば継続!!

●終了
ARTは必ずこの「羅刹」で終了する。終了後は基本的に通常ゲームへ以降するが、斬撃RUSHのストックがある場合は、潜伏経由で再びARTへ突入する。

ART「斬撃RUSH(最終決戦)」

「羅刹」中の天草四郎時貞登場で突入する、30G固定のART。

●液晶演出
滞在中の液晶演出では「覇王丸」と「天草四郎時貞」のバトルが発生し、最終的に覇王丸勝利で「鬼羅刹(ART)」へと突入する。

[覇王丸VS天草四郎時貞]


●ART抽選
主にレア小役成立時にART「鬼羅刹」の抽選が行われる。また、滞在中のボーナス当選は、終了後の「鬼羅刹」確定だ。ただし、ボーナス後の突入は「怒→修羅」を経由する。

ART「斬撃RUSH(鬼羅刹)」

主に最終決戦での勝利を経由して突入する、自力継続型のART。基本的な流れは「羅刹」と同様だが、終了条件が「リプレイの14連続入賞」になっており、大幅に継続期待度の高い内容になっている。

[炎]
リプレイ入賞の度に消灯する炎の数が、「羅刹」の倍の14個。もちろん、リプレイ以外の小役(ハズレを含む)で復活する。

BIG中の打ち方

●消化手順
基本的に全リール適当打ちでOK。

●ART抽選
消化中の赤7揃いでART確定。

[カットイン]
カットインが発生したら、赤7揃いのチャンス。「覇王丸」より「ナコルル」の方が期待できる。

[ロングフリーズ]
ロングフリーズが発生したら、赤7揃い確定。さらにこの時は、ARTの複数セット獲得が確定する。


【エンディング】
「最終決戦(ART)」中やフリーズ経由のボーナスは、エンディング映像が流れる。また終了後は、必ず鬼羅刹(怒→修羅経由)へ突入する。

[エンディング(通常Ver.)]

[エンディング(堕日堕Ver.)]
堕日堕の秘密が分かる隠れエンディング。

REG中の打ち方

REG消化中は「覇王丸」と敵キャラによるバトル演出が発生し、覇王丸の技や対戦キャラの種類により期待度が変化する。

[対戦キャラ]

[覇王丸の技]


●消化手順
バトル中以外は、基本的に押し順ナビに従う。バトル中は3択の押し順に挑戦し、正解すれば覇王丸の攻撃。

[押し順ナビ]

[3択チャレンジ]
押し順が正解するとベルが揃う。

[覇王丸先制]
覇王丸先制+3択指示なし(画像)で、押し順不問ベル確定。覇王丸先制+3択指示で押し順に正解すれば、大ダメージのチャンス。

最終的に覇王丸が勝利すれば、ART突入確定だ。

【VS天草四郎時貞】
最終決戦を除くART中のREGは、対戦相手が天草四郎時貞になる(希に通常時のREGにもある)。最終的に覇王丸が勝利すれば「鬼羅刹」確定。消化中は、覇王丸が優勢なほど、勝利期待度が高くなる。

●消化手順
通常のREGと異なり、押し順ナビに従い消化するだけでOKだ。