pachibee
動画検索

先週のお仕事(主にレズ撮影について)

2019年05月28日

パチビー読者の皆様!一週間楽しみにお待ちいただけましたか?

毎週火曜日更新「こんな塔子でイイですか」はじまり、はじまり~

月末付近に集中しやすい傾向にあるのですが、更にピンチヒッターのお仕事(自分指名ではなかったが、対応可能であったためやらせていただいたもの)も入って嬉しい悲鳴でした。

ピンチヒッターのお仕事は、対等な形での共演と言うもので、三年やってきた上、夜の情事に関しては、そこそこ経験もあるはずの38歳の筆者ですが、ものすごく苦戦をしてしまい、監督にも何度も注意されました。すごく大変で、実力不足を感じるしかなかった。でも最後まで必死でついていきましたよ。どんな風にできあがっているのだろう?楽しみです。

更に「U&K」さんというメーカーで、古川祥子さんという女優さんとレズ撮影、「おばパコ食堂」さんというレーベルさんで、何故かセーラー服を着てしまって撮影したり。全部きちんと名前がクレジットされるものなので、発売が決まったら各SNSで宣伝していきたいと思います。

セーラー服、実は結構似合う・・(笑)
さて今回は、たくさんあったお仕事の中で、レズ撮影のことを特に書きたいと思います。お相手は、少し年上のとても綺麗な方でした。

監督さんにご挨拶いただいたとき、作品の概要として「イメージがエロイものを・・あ、ピンク映画よく出てるよね?ハードな絡みと言うよりそういう感じで・・」と説明を受け、ピンク映画にたくさん出ていることが、定着していてなんだかとても嬉しかったです。演技を頑張ってるんだな~って認めてもらった気分。

ざっくり、ピンク映画のようにと言っても、なかなか読者様にはピンとこないかもしれませんが、女性to女性の●ックスは、男性のようにわかりやすいフィニッシュがないので、延々同じことばかりで楽しめてしまうんですよ。映像としては、同じ画が続いてしまうことで単調になりがち。そこで必要なのが「心」の演技なんだろうなと。ピンク映画は、前張りをつけて一切お互いに触れることのない演技なのでこれまた心の部分が重要になるんです。そのあたりが一緒なのかなと。

私も演技が演技じゃなくなるまで、相手のことを愛おしく感じながら最後には、心までつながりたいなって気持ちで交わることができました。
「相手のことを感じたい」「目を見て欲しい」「名前を呼んで欲しい」・・そんなことを自然と思えて、とても切ない気持ちになったり、お相手さんが筆者より少し小柄だったので、守ってあげたいなあ~なんていう妙な母性まで。気持ちがジェットコースター状態でした。

もともと筆者はノーマル性愛者で、男性が好きなんですが、いざこうやって心の入った●ックスを行うと、女性の素晴らしさや情緒のこまやかさ、その情緒のいやらしさにメロメロに。お相手さんが素敵だっただけかもしれませんが・・・

コラムを読んでいる方はいろいろな性癖、性愛者様がいると思います。あくまで映像の世界での「レズ」なので、それはちょっと違うよ~なんて思われる方もいるかもしれませんし、恐縮してしまうところもありますが、ノーマルであった人間が、新しい扉を開いて、うまみを知ってしまうという経験をタイトに一日でやってしまうという事件であったため、このように長々と書かせていただきました。

今週はお仕事についてでした~やっぱAVは楽しいっす!
また来週!お楽しみに~╰(*´︶`*)╯Thank you.♥


☆ツイッターにて情報随時更新(@Toko_Namiki)※ご意見質問など、ぜひぜひ(*´▽`人)