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青森

2019年09月24日

パチビー読者の皆様!一週間楽しみにお待ちいただけましたか?

毎週火曜日更新「こんな塔子でイイですか」はじまり、はじまり~

AVに台本てあるの??ピンク映画って演技力いるわけ?という質問があったときに、夢を壊すことを恐れながら少しずつ真実を小出しにしている。やはり、●ックスはお互いがたかまることで、情熱を持って、ナチュラルに行われるもの、というか行われていてほしいという願いは必ずあるであろうから。
ただしかし。SNSでユーザーさんと交流することの多い昨今、質問に答えることは避けられない問題でもあり。

AVがフィクションであることを理解した上でファンでいてくれる人もいるし、万人の期待には沿えない。わたしはドラマ作品が多くて、確実に台本があることはわかるピンク映画にもよく出ているので、比較的事実を伝えております。

AVに台本があるかというと、答えは「ある」です。

でも、ざっくばらんなものや、真実をおりまぜていたり、着地点だけ決めてアドリブで作ってくドラマ作品とかもあります。そういう台本をみているとやはりユーザーさんは女性の素の反応、素のスケベさを観たいのかなあ?なんて思います。

そして、ピンク映画に演技力いるの?って質問は、正解は「いる」です。

なんなら、カメラ位置で画がわかるとか気の利いたアドリブもできた方がいい。というかベテランさんは当たり前にできる。あと、AV関連のお仕事をしていない女優さんや、俳優さんも出演してます。しっかり素敵な演技をしてくださるので、一人でアドリブばかりだったり、下手なことをしてると浮いてしまいます。みんなで台本を覚えて、きちんと頑張るスタイルです。エロシーンの見せ方もロマンチックで、AV女優としても勉強になります。

そんなピンク映画ですが先週は青森ロケに参加してきました!影のあるむずかしい役でとても苦戦しました。でもあらためて自分の強みに気付いたり。黙ってたら訳ありに見える感じ。でも、根が明るいので、封印するのは大変。今回、好きな映画にも出演されていた辰巳ゆいさんと御一緒できてうれしかったー。

お写真一緒に撮ってもらいました。

辰巳さん出演、城定秀夫監督作品、ラブ&ソウルという映画が大好きなんです。裏話とか色々きいてしまった!そして今回、筆者はカメラの動きとかまだまだわかってないし、監督の求めるものを的確に理解する力が他の人より圧倒的に足りないなあと感じました。謙遜とかでなく本当に。今後お芝居の仕事もうもらえないんじゃないかしら、と不安にすらなりました。日々向上できるように頑張ろう!喜んでくれる人がいる限り!

ではまた来週!おたのしみに!


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