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エリートになりたい!

2020年08月04日

パチビーをご覧の皆様、こんにちは。「こんな塔子で、イイですか」のお時間です。

エリートとはなんなんだろう?

仕事というものが非常に不確かに感じられるようになってしまった世界を見て最近考えること。いつ仕事と呼べるものが、どんなに安定したり輝いて見えるようでいてもなくなってしまうかもしれないこと。見えないウイルスとの戦いによって、日常生活を無事に過ごせなくなってしまうことなど。すべての事柄が実は夢だったのかしらと思うほどに減っていく預金通帳のお金しかり。

そんな中で、自分にできることをそれぞれみんながするしかなく、それでもなにか夢ややりがいなども求めたいし、生活だってちゃんとしたい。当たり前で普通の欲求だと思っているけどそういうものを求めるのがなんとなく贅沢なような気持ちになる。

筆者の世界の中でのエリートとは、やはり仕事ができることなのだろうが、AVを娯楽的文化と言わせていただく場合、求めると終わりがないということは始めた当初からよくわかっている。娯楽のひとつひとつには、受け手側の好みがあって、その好みは千差万別。大多数が切って捨てるようなものでも熱烈に好む方もあり。難しくてとても深い。そして、筆者の世界の場合、仕事ができるということは性行為の経験が豊富ということなのだろうか?知識があることなのだろうか?多彩な経験があることなのだろうか?

筆者は冒険心や、好奇心が人一倍薄い。ロボットのように生きることの方が実は簡単で、生きやすい。経験値が高い方の話はどこの世界でも面白い。実際に経験をしたことを話せるだけの余裕。それによって醸し出されているユーモアで更にその人を魅力的にみせてくれるようにも思う。

年齢など関係なく好奇心を持って色々な経験を積んだ方は魅力的だし、エロを表現していく業界からしたら経験そのものも価値がある。というわけで筆者も仕事に打ち込むためにはきっちり●ックスと向き合わなければならないなと感じています。プライベートでたくさんの人といろんなことするのは正直ただでさえ人見知りで寝込むほどなので遠慮しておきたいのですが。

例えば、セルフプレジャーの経験値を上げるとか、現場で気になったおもちゃを買って経験してみるとか、男優さんやレズのお相手をとことん研究する、なるべく話をする、そのへんから手始めに向き合って、お仕事したことをひとつの経験として積んでいけるように頑張ろうと思いました。手始めにFANZAの月額会員になって、レズのお相手さんのビデオを見たいと思います。

ただ、家族問題・・・ファンの方はご家庭ある方もいるのに、新作見てくれたり本当にありがたい。AVを心置きなく見られる環境って、とても限られている!筆者は旦那がお風呂の間に自分の作品のサンプルチェックするくらいしかAVには触れてこなかったので、いざ本編まで観るとなるとなかなか観られないのです。

これでもマイアイドルを常に探すほど可愛い女の子は好きなのでたまに気になる新人さんのAVはDVDで買っています(今買いたいのは夏目響さん。めちゃくちゃ美人です)。とはいえ、この間買った可愛いAV女優さんのDVDも半分も観れていない。さすがに家族なので、一緒に観るみたいな関係性でもないし、仕事を許してくれてるからこそあんまり仕事くささを家庭に持ち込みたくなくてですね。iPadと、ワイヤレスイヤホンでトイレにこもるとか、色々計画してます。

前の自分が甘すぎた。性行為ができてたら、セリフが言えるならいいんだと思ってたんだろうなあ。多分そんなとこじゃないのだ、と最近感じています。自分しか持っていないものは自分の心だけ。似たような顔の人も同じレベルのスタイルや努力を重ねてる人もいくらでもいる。ならその心をどれだけエロに注ぎ込めるかってとこなんですよね。余裕ができることで一瞬だけでも愛が生まれちゃうこともあるし、緊張をしないように気をつけることで自分の思っていることをしっかり言えるようになったりする。

なんとなく引っかかってて乗り越えて行きたくて、でもきっと乗り越えたら撮影がもっと楽しくなるような気がします。わくわく。

そんな感じのご報告でした。いろんなAVをみての感想をまたコラムに書こうかなー!

ではまた次回!

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