展示会ニュース

11月26日、株式会社オーイズミは、東京都渋谷区にあるグレースバリ渋谷グランデにて、株式会社オーイズミ・アミュージオ社製パチスロ最新機種「Lパチスロ うみねこのなく頃に2」のプレス発表会を開催した。



パチスロ本来の遊技性・面白さを再喚起するREAL A+プロジェクトの第3弾がA+完走型ARTの完成形として登場。



基本仕様は、ボーナス+完走型ARTで、ARTは1ゲーム約1.0枚純増。ボーナスは黄金卿BONUS(最大202枚)・WITCH BONUS(最大160枚)・REGULAR BONUS(最大56枚)となっている。



本機は、「約1/189～約1/167のボーナス合算確率」「200Gに固定されたCZ周期ゲーム数」「新要素の出玉トリガー」の3大進化ポイントが存在する。


遊び方はパチスロ「ひぐらしのなく頃に祭」シリーズのひぐらし打ち、パチスロ「うみねこのなく頃に」シリーズのうみねこ打ちを完全継承しているだけではなく、オーソドックスで簡単な順押し手順も可能となっている。


ボーナス終了後は真実ポイント高確率ゾーンの「幻想空間」「夢想空間」に突入。滞在中は小役で真実ポイントを獲得し、運命分岐モードを有利にする。



また、「夢想空間」は真実ポイントの多数獲得に期待でき、突入した時点でARTストックを獲得!?



運命分岐モードはシリーズの代名詞となるCZで、プレイヤーが自ら目押しの難易度を選択し、結果に応じてARTのゲーム数が変化する。



ART「幻想論戦」は1セット30or50or90ゲーム継続の完走型で、ラスト5ゲームの連続演出でボーナスの当否をジャッジ。また、連続演出は全6章の新規描き下ろしとなっている。



その他、「新要素の出玉トリガー」として「魔女状態」を搭載。運命分岐モード中に突入し出玉をさらに加速させる「絶対の魔女」「奇跡の魔女」や、次回ボーナスまで継続する無限ART「無限論戦」へ突入する「無限の魔女」に注目。



今回のプレス発表会には舞台「うみねこのなく頃に」で「右代宮戦人(うしろみやばとら)」役を務める「川隅美慎」さん、「古戸ヱリカ」役を務める「遥りさ」さんが実際に舞台で使用していた衣装を着用して登壇。筐体に関する感想や自身が演じているキャラクターの印象についてなどトークセッションを行った。




2026年2月2日から導入予定。