展示会ニュース

5月27日、株式会社サンセイアールアンドディは東京都台東区にある東京支店ショールームにて、パチンコ最新機種「P牙狼冴島鋼牙」の内覧会を開催した。



新内規に対応した初の「パチンコ牙狼シリーズ」機。2016年4月から6月にTV放映された「牙狼＜GARO＞-魔戒烈伝-」をモチーフに、シリーズ第4弾まで主役を務めた冴島鋼牙が再び登場する。




スペックは、ミドルタイプのV確ST機で、大当り確率1/319.68 初回大当り後33.2%、電サポ中は100%の確率で電サポ付きST160回転の「至福ノ刻」へ突入。大当り出玉は全て約1,500発獲得可能で、ST継続率は80%となっている。
※時短引き戻しを含むST突入率は51.2%


最大の特徴として、電機メーカーのシャープ株式会社と共同開発された「GIGA GHOST VISION」を搭載。17インチSXGA高輝度液晶と手前の19インチXGAシースルー液晶とのW液晶により、牙狼の墨絵の世界観とマッチした液晶表現を実現。



定番の「F.O.G.(フェイス・オブ・ガロ)」とW液晶を融合させた「I.F.O.G.(イリュージョン・フェイス・オブ・ガロ)」にも注目。



また、右打ち中は冴島鋼牙を主体とした完全オリジナルストーリーで展開。ドラマでは描き切れなかったその後のストーリーを雨宮監督自らが書き下ろし、初回大当りからST中に至るまでドラマの続きを楽しめるようになっている。





2019年7月8日から導入予定。