展示会ニュース

6月12日、豊丸産業株式会社は東京都港区にあるJ-SQUARE SHINAGAWAにて、パチンコ最新機種「Pすしざんまい極上」のプレス発表会を開催した。



異業種コラボパチンコの最新作は、大手すしチェーン店「つきじ喜代村 すしざんまい」とコラボレーションした役モノ機。



スペックは、大当り確率1/35.2、大当り時に5,760発(2R×4カウント×15個賞球×48回セット)獲得可能な出玉固定タイプ。
※出玉は払い出し個数


通常時は「すしざんまい」らしさ満載のマグロに因んだ「尾ヒレギミック」「大トロギミック」「マグロ解体ギミック」など多彩な役物を搭載。



役物を突破し、始動口(VIP始動口)に玉が入賞すればドットが変動。最終的に赤図柄が揃えば大当り濃厚となる。



また、初搭載となる「ちょいアナGO」にも注目。バランギミックに弾かれた玉が「ちょいアナGO」へ入れば、始動口のチューリップが次回入賞まで開放され、入賞率がアップする。



大当り終了後は引き戻しが期待できる「おかわりタイム」も搭載。大当り期待値は約10.9%で、大当り時は再び5,760発獲得可能となっている。
※大当り期待値は特図2 保留4個点灯時


今回のプレス発表会には、ゲストとして「つきじ喜代村 すしざんまい」を経営する株式会社喜代村の代表取締役社長 木村清氏が来場。



豊丸産業株式会社の代表取締役社長 永野光容氏(写真左)と対談し、2019年1月に豊洲市場初競りで過去最高額の3億3,360万円でマグロを競り落とした際のエピソードや、お馴染みの決めポーズを披露するなど会場を盛り上げた。



さらに、発表会後の試打会では木村社長自らが実機を試打。役モノによる玉の動きや演出を楽しんでいた。





2019年8月19日から導入予定。