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「CRリング 終焉ノ刻」「パチスロ リング 終焉ノ刻」プレス発表会

2017年05月26日
5月26日、株式会社藤商事は東京都台東区にある東京支店にて、パチンコ最新機種「CRリング 終焉ノ刻」、パチスロ最新機種「パチスロ リング 終焉ノ刻」のプレス発表会を開催した。



<CRリング 終焉ノ刻>
本機は、今年でデビュー10周年となる「CRリング」シリーズの最新作で、多彩なギミックを搭載した迫力の「井戸枠」が採用されている。



本機は、ミドルタイプV確ST機で、大当り確率1/319、継続率 約64%(右打ち時ST突入率83%×右打ち時ST引き戻し率 約77%)のSTを搭載。また、右打ち中の大当りは全て約2,016発獲得可能な16R大当りとなっている。



STは、前半4モード×後半4モードを搭載しており、多彩な演出を堪能することができる。

■ST前半

突如「呪いの手役物」が落下する定番の「貞子接近モード」、ビデオ映像の異変がチャンスを示す「呪いのビデオモード」、一発告知が魅力の「プレミアムモード」、今までに無かった保留変化が発生する「透視・念寫保留モード」から選択可能。
※画像は「貞子接近モード」中

■ST後半

「みちづれ演出」をパワーアップさせた「山村荘の恐怖」、友達同士で呪いを伝播させる「デジャブ7daysモード」、ゲーム感覚で楽しめるプレイヤー参加型の「夜ノ森最恐モード」、唯一貞子から逃げ切る「井戸からの脱出」から選択可能。
※画像は「夜ノ森最恐モード」中


さらに、液晶画面が変形拡大する「液晶ディフォーム機能」も搭載されている。



<パチスロ リング 終焉ノ刻>
「パチスロ リング 呪いの7日間」のゲーム性を正統継承した本機は、「ラッキーエアー」や「ラッキーパト」などを搭載した新筐体「Fusion Core」を採用している。



基本仕様は、1セット40G+α・1ゲーム純増約2.0枚のART「呪縛RUSH」を搭載した、ART機。「呪縛RUSH」は、約50%~約85%で継続するだけではなく、ゲーム数上乗せやセット上乗せも期待できる。



ゲーム数上乗せ時は新システム「ループ倍率上乗せ」に注目。

ルーレットで最低上乗せゲーム数と上乗せ継続率が決定。ループした回数分の上乗せが行われるため、最終的な上乗せゲーム数が予測不能となっている。



その他、全役で絶恐乱舞&呪縛RUSHのゲーム数を上乗せする「絶恐乱舞」や、毎ゲームストック上乗せorゲーム数上乗せが抽選される「リングBURST」といった上乗せ特化ゾーンを搭載している。





「パチスロ リング 終焉ノ刻」は2017年6月中旬から、「CRリング 終焉ノ刻」は2017年7月上旬から導入予定。

©1999鈴木光司 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店
©1998「リング」「らせん」製作委員会
©1999「リング2」製作委員会
©藤商事