展示会ニュース

4月26日・27日、株式会社三洋販売は千葉県千葉市にある幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2025」にて『SANYO超集合！ブース』を出展した。



ニコニコ超会議とは、登録会員数10,000万人を超える「ニコニコ動画(通称:ニコ動、ニコニコ)のすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトに、ユーザーが主体となってネットとリアルで開催するニコニコ最大のイベント。



様々なカルチャーのブ－スがある中、株式会社三洋販売は今回で7回目の出展。『SANYO超集合！ブース』と題して、海物語を中心としたコンテンツ・キャラクターを楽しめる様々なブースコンテンツやステージコンテンツを展開した。

■ブースコンテンツ
＜超最新台体験コーナー＞
ホール導入前の「e冒険島」「P海物語 極JAPAN」「PA海物語3R3」の試打が体験できるブースで、いち早く超最新台を遊ぼうと長蛇の列ができていた。



また、パチンコ初心者でも人気パチンコライターによる丁寧なサポートがあり、より多くの来場者がパチンコを楽しんでいた。

＜100倍魚群チャレンジ＞
海物語でおなじみの「魚群演出」を超大画面で体験できるブース。定番の魚群からレア度の高い「メガ魚群」「スパイラル魚群」などに加えて、ニコニコ超会議会場限定のシークレット魚群もあり、シークレット魚群を一目見ようと多くの来場者がチャレンジしていた。



＜アイマリンVRLIVE体験コーナー＞
最新のMeta Quest3を使用したVR体験ブースで、アイマリンが来場者一人ひとりにLIVEパフォーマンスをお披露目。また、体験者にはアイマリンニコニコ超会議オリジナルステッカーも配布された。



＜海物語お菓子キャッチャー＞
ブースの名物となっているお菓子キャッチャーが今回も登場。誰でも無料で参加でき、来場者は海物語のお菓子を手に入れて喜んでいた。



■ステージコンテンツ
パチンコ好きタレント矢口真里さん[26日・27日両日参加]、人気お笑い芸人の空気階段・鈴木もぐらさん[26日のみ参加]、マヂカルラブリー・村上さん[27日のみ参加]がMCとして登壇し、様々な企画を盛り上げた。



＜海物語パチンコ対決＞
人気VTuberチームとSANYOチームが海物語のパチンコで真剣勝負。



人気VTuberチームには、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」の舞元啓介さんとスペシャルゲストとして神楽めあさん[26日のみ参加]、「のりプロ」の犬山たまきさん[27日のみ参加]が参戦。



10代目ミスマリンの賀村恵那さん&あのんさん、4代目ミスワリンの澪花さん率いるSANYOチームと熱い戦いを展開。パチンコライターのドテチンさんの解説も交えながら、会場を大いに盛り上げた。



＜思わずやってみたくなる!? 矢口ともぐらのパチンコ“クセ技”選手権＞
矢口真里さんと鈴木もぐらさんがパチンコにまつわるお題に対してクセ技を発表し、10代目ミスマリンの賀村恵那さん&あのんさん、4代目ミスワリンの澪花さんが実際にマネしたくなるかをジャッジ。鈴木もぐらさんのクセが強すぎる技の数々に会場が笑いに包まれた。



＜新章アイマリンプロジェクトステージ＞
ボカニコやコンパスステージで活躍するpiccoさん[26日のみ参加]、YASUHIRO(康寛)さん[27日のみ参加]が開催する『アイマリンスペシャルDJRemixLIVE』や、アイマリンスペシャル(声優陣による)トークショーが開催。新曲の発表もあり、多くのファンが聴き入っていた。

＜REAL AKIBA BOYZ(リアルアキバボーイズ) vs O-MENZ(オーメンズ) ダンスバトル＞
レペゼン秋葉原のヲタクダンサーチーム「REAL AKIBA BOYZ」とダンステロリスト集団「O-MENZ」が、「大工の源さん」の楽曲に合わせてダンスバトルを展開。圧巻のパフォーマンスで会場を大いに盛り上げた。

＜SANYO超集合!みんなで大移動クイズ＞
SANYOのキャラクターにまつわるクイズを来場者参加型で実施。正解だと思う方に移動する2択クイズが出題され、賞品として最後まで勝ち残った参加者には約1万円分のAmazonギフト券を山分けして進呈された。



＜SANYOからの超重大発表＞
「AIミスマリンプロジェクト」の始動と、プロジェクト第1弾として「AIミスマリンオーディション」の開催が発表された。



AI技術で作られたミスマリンを選ぶオーディション企画となっており、候補者となるAIのプロフィールや歌などが専用サイトに随時公開され、ユーザーからの人気投票でAIミスマリンが決定される。プロジェクトの本格始動は6月からを予定している。



「ニコニコ超会議2025」は、2日間で13万2,657人の来場者が訪れた。